VketReal in 関西|実行委員会

スタッフ向け:運営ルールと大事な約束

このページは、HIKKY社との契約に基づく運営ルールを、スタッフ全員が迷わず動けるようにまとめたガイドです。
すこし硬めですが、現場で困らないように大切なポイントを盛って解説します。

Overview

1. 契約のかんたん説明

VketReal in 関西」は、HIKKY社のブランド(VketReal)をお借りして私たちが運営するイベントです。
私たちはパートナーであり、HIKKYの社員や下請けではありません。だからこそ、 ブランドを傷つけない運営・安全第一の現場対応が重要です。

要点: 企画や広報など、ブランドに関わる大事な部分はHIKKYの確認が必要です。細かな現場判断は運営の裁量でOKですが、迷ったら必ず相談を。
立場:独立した実行委員会 目的:安全で楽しい開催 姿勢:ブランド尊重・信頼最優先
Costs

2. お金の話(大事)

会場費・備品・印刷・配信・グッズなど、イベントにかかる費用は基本的に私たちの負担です。
HIKKYからの協力がある場合は、その都度話し合いで決めます。HIKKYが紹介してくれたお客様と契約が成立したら、 売上の20%をHIKKYへお渡しします。

現場スタッフは「お金の取り扱い」を特に丁寧に。収支は透明に、金銭は私的に使わない、必ず責任者へ報告。
Brand Use

3. 名前とロゴの使い方

「VketReal」の名前やロゴは、勝手に作って貼るのはNGです。チラシ・Web・SNS・物販ラベルなどに使うときは、事前に確認を取ります。

Code of Conduct

4. やってはいけないこと(ゼッタイ)

トラブルは“早めの相談”が最強。 現場判断で悪化させず、すぐ共有・記録・報告を。
Incident Flow

5. トラブル・緊急時の連絡フロー

  1. Discordに報告 — 運営サーバーの該当チャンネルに、状況・場所・関係者・写真(可能なら)を投稿。
  2. 運営委員(現場責任者)へ直接連絡 — 口頭+メンションで確実に。救護・誘導・警備連携を優先。
  3. 必要に応じてHIKKYへ共有 — ブランド影響や外部対応が必要な場合、委員長から連絡。

救急・警察・消防が必要な場合は、会場規定に従い直ちに要請し、その後に上記報告を。

After Event

6. イベント後の取り扱い

終了後は、ロゴの使用や「VketReal」名義の活動はいったん停止します。余ったグッズの扱いは、運営委員→HIKKYと相談して決定します。イベント写真やレポートの公開も、ブランドに配慮して丁寧に。

Mindset

7. スタッフの心がまえ

私たちは“VketRealの看板”です。 小さな行動の積み重ねが、イベントの信頼をつくります。
FAQ

よくある質問

SNSで告知画像を作ってもいい?
ブランドに関わる表現になるため、運営の確認を経て公開します。独断アップはNG。
イベントで集めたお金はだれのもの?
イベントの運営資金です。私的流用は禁止、収支は記録し責任者へ報告します。
困った来場者対応、どうする?
一人で抱え込まず、近くのスタッフ→責任者→Discordの順で共有。危険時は警備・会場と連携。